主人自らセリにおもむき、厳選した海の幸だけをご提供しています。
春は地エビ、夏はトリ貝と岩ガキ、秋は香住ガニとのどぐろ、冬は松葉ガニ…。
季節の旬にこだわった、その時一番美味しい魚貝をお届けしています。
素材のよさを活かした美味しい海の幸、山の幸をご堪能ください。
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漁の状況によりご用意できない場合もございますので、ご予約時にお申し付けください。
ネット予約では追加オプションでご注文できます。上記以外にもご用意できます。お気軽にご相談ください。

 

『ご当地食材 紅ズワイガニ』

『白身のトロ のどぐろ』
春。色とりどりの「桜エビ」&「天然トラフグ」
春、秋は底引き網漁が始まり、多種多彩な魚介類が揚がります。特に丹後沖ではいろいろな種類の地エビが水揚げされます。当館では「地エビづくしプラン」をご用意。リピーター様を中心に人気を得ています。春は地元の定置網で天然のトラフグが揚がります。近隣でもフグを出している所は少なく、これを目当てに毎年来られる常連さんも多いです。他にも「紅ガニ」や「のどぐろ」など、おいしい海幸が揚がります。

 
初夏。特大「丹後とり貝」&夏。旨み満点「岩ガキ」
肉厚で深い甘み!丹後のとり貝は初夏だけのご当地グルメとして食通をうならせます。一般の物より大きくて肉厚で、深い甘みがあるのが特徴です。5月下旬〜6月頃までと時期が短いだけに幻の食材です。夏の味覚「岩ガキ」は冬場のものより肉厚で、身が大きいのが特徴です。海のミルクと呼ばれるだけに、栄養もたっぷり。ボリューム満点です。

『夏限定 柔らかタコしゃぶ』

『アワビはお造りや踊り焼きで』

 

『最高位特A獲得の丹後産コシヒカリ』

『秋の味覚!松茸の土瓶蒸し』
秋。旬を迎える「紅ズワイガニ」&「のどぐろ」
春、秋の旬食材として有名なのが「紅ズワイガニ(春・秋)」で、近畿では香住漁港のみで水揚げされています。松葉ガニに比べて、ジューシーで甘みがあるのが特徴です。松葉ガニの禁漁期間中にカニが味わえることから、近年人気の食材です。今や高級魚と呼ばれるようになった「のどぐろ(春・秋)」は、口の中が黒いことからその名が付きました。白身でありながら脂がのっていて、とても上品な味わいです。

 
冬。ほんまもんの「松葉ガニ」&「蒸し蟹すき鍋」
日本海、冬の味覚の王者「松葉ガニ」。毎年11月〜3月まで漁が行われます。本場の松葉ガニはブランド化され、主人自らがセリに出向き、最高のカニをお届けしています。当館オリジナルかに料理「漁師直伝!蒸し蟹すき鍋」。創業以来伝わる秘伝のダシと味噌たっぷりのかにとの絶妙な味わいと香りは”ここでしか”味わえません。女将自らが味付けに各部屋を回らせていただきます。
また、冬の当館自慢の名物コース「とらふぐ会席」も人気です。

『名物 蟹一匹丸焼き』
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『名物漁師直伝!蒸し蟹すき鍋』

 


五島列島から直送「伊勢エビ」
料理長である主人の実家、長崎県五島列島から直送する「伊勢エビ」。その身は甘みがあり、プリプリです。事前にご相談頂ければ、ご用意致します。

名黒毛和牛「但馬牛」
最高級黒毛和牛「但馬牛」は、神戸牛や松阪牛の素牛として知られています。その品質は折り紙つき。きめ細やかに入った上質のサシが特徴で、とろけるような旨味は絶品です。
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カニや地魚を、地元の銘酒で「ぐいっ」と。
丹後は稲作発祥の地の1つであり、酒造りを得意とした羽衣天女の伝説が残る場所。 お米とお水も美味しく、今でも丹後にはたくさんの蔵元があります。
女将選りすぐりの地酒をご用意しています。
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